2414件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号

さらにまた、昨年、公立中学校校長で組織する全日本中学校長会が校内暴力問題について調査した結果、暴力行為の動機や原因については、「差別視した」「進学者だけに目を向ける」「気持ちを理解してくれない」など、教師人間的資質指導への不満がトップを占め、反面、被害を受けた教師は、「毅然たる態度に欠け、技量の点でも問題がある」として指摘されております。

東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文

一点目は、いうことを聞かないとして、園児の全身を締めつける行為園児をたたくなどの暴力行為二点目は、園児をどなりつけるなどの威圧的な言動、園児の心を傷つける発言。三点目は、女児を膝の上に乗せて抱き締める行為など、女児に対する過剰、不当な身体接触行為。四点目は、園児を懲罰と称して部屋に置き去りにし、保育を行わないなど、園児を放置する行為。  

千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 発議案

一 全ての児童生徒が豊かな学校生活を送り、安心して教育を受けられるよう、教職   員との信頼関係及び児童生徒相互の円滑な人間関係構築並びにいじめ暴力行為   体罰等を許さない学校運営を図ること。  二 不登校児童生徒の主体性を尊重し、不登校児童生徒登校できるようになること   のみを目標とせず、将来の社会的自立を目指すこと。  

広島県議会 2023-01-30 2023-01-30 令和5年未来を支える人づくり・少子化対策特別委員会 本文

一方で、暴力行為全国平均倍程度となっており広島県は非常に多い状態です。いじめに関しては全国平均の半分以下で、非常に少ないです。いじめが減っているのは、児童生徒に寄り添っているからだと先ほど話がありました。素人意見ですが、暴力行為いじめは一定程度連動するのではないかという気がします。

福岡県議会 2022-12-12 令和4年12月定例会(第12日) 本文

最近の報告によりますと、本県の昨年度の公立小中学校の不登校人数が、一昨年度を二千五百四人上回り一万二千六十九人となり、過去最高を更新、さらにいじめ長期欠席暴力行為のいずれも増加している深刻な状況にあるとのことでありました。同プランの目標達成には、こうした本県学校現場の深刻な現状を踏まえた、より一層の取組を実行していくことが求められると思います。

滋賀県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月12日-06号

報道発表資料によると、太ももを拳でたたくような行為などの暴力行為や、職務適性を否定するような発言を繰り返し行ったとのことです。緊急対応が求められる現場ですから、チームワークが大切です。特に、それぞれ違う県内各消防本部からの派遣ですから、お互いに配慮しながらチームワークをつくり上げることが大切だと考えます。

福岡県議会 2022-12-09 令和4年12月定例会(第9日) 本文

また、十月末には文部科学省児童生徒問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果が公表されましたが、これによれば、昨年度の本県公立小中学校における暴力行為件数は、前年度から四百四十件増の千四百五十八件、いじめ認知件数は二千二百九十三件増の一万二千九百二十一件となっております。このようなことが起きるのは、命の大切さや他者への思いやりの意識が希薄化しているからだと思われます。  

福井県議会 2022-12-08 令和4年第424回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-12-08

その解決を図ることは教育の喫緊の課題となっていることから、事態をより正確に把握して、指導の一層の充実を図るために、毎年度、暴力行為、いじめ、不登校、自殺、そんな状況について調査を行っているというものです。  ここでは、小中学校に的を絞って考えていきたいと思うんですけれども、資料2から4を準備いたしました。これは、県教委が国からのデータを基に本県状況をまとめたものです。

熊本県議会 2022-12-08 12月08日-02号

これらの暴力行為いじめに関しては、長引く新型コロナウイルス感染症のストレスやSNSなどのインターネットを使うことが日常的になってきたことなどが要因とされているようです。 また、小中学校の不登校児童生徒は、9年連続で増加をしています。このことは、学校システムそのものを考え直す時期に来ているのではないかと感じています。 今回、いじめに関することと不登校について質問をいたします。 

滋賀県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月08日-04号

暴力行為件数も、中学校では少なくなってきていますが、小学校では増加をしています。  このような状況にあって、学校へ行きづらい児童生徒の実態を考えるとき、特例校の設置やフリースクールへの支援を強く要望するところでありますけれども、また、オンライン授業推進も大切だというふうに思います。  

広島県議会 2022-12-06 2022-12-06 令和4年文教委員会 本文

ポイントとして2点上げられていて、暴力行為発生件数全国を上回っている。もう1点は、いじめ認知件数全国を下回っているというものでございます。まとめとして、引き続き、生徒指導上の諸課題解決に向けて取組を進めてまいりますとあります。解決策が何も述べられていないと正直思いますし、頂いた資料を見ますと、長期欠席児童生徒数が急増しているのです。この急増の要因をどのように分析しているのか。

神奈川県議会 2022-12-06 12月06日-15号

この調査結果では、全国児童生徒暴力行為、いじめといった問題行動、不登校等状況がまとめられています。  〔資料提示〕  この結果のうち、私が注目した項目に、いじめと不登校があります。  例えば、いじめについては、全国の国公私立の小中高等学校及び特別支援学校における認知件数は61万5,351件と過去最多の数字となっています。  

滋賀県議会 2022-12-02 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

最後に、いじめ暴力行為等の問題についてお尋ねします。  2011年、大津市で発生しました、いじめによる中学男子中学生の自殺した事件を機に、国では2013年にいじめ防止対策推進法が施行されました。この法律が出来るきっかけになった事件滋賀県で起きたことは、滋賀県も重く受け止めながら、二度とこうしたことが起きないような対策構築していかなければなりません。  

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第5号) 本文

調査結果としては、「暴力行為」、「いじめ」については、全校種において、1,000人当たり認知件数全国平均を下回っているものの、「不登校」については、小学校及び高等学校における100人当たりの不登校児童生徒全国平均を上回っており、小中学校における100人当たりの不登校児童生徒が過去10年で最も高くなっています。  

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第10号) 本文

いじめは減少していますが、学校での暴力行為出現率全国の2倍以上、小中学校の不登校はこの10年で過去最大、長期欠席は、小中学校で1,537人に上っています。この中、全国及びとっとり学力学習状況調査は継続実施され、学力向上対策会議の新設、活用力問題集がバージョンアップされ、それを使った授業が繰り返され、県教委学校訪問してチェックをする。